L’Arc-en-Ciel / DUNE
インディーズ時代のアルバム!!!!
地元のCD屋にはなくて、出張で東京に行く人に買ってきてもらった記憶。
うん、ラルクのバンド名の書体もこのhydeが作ったやつが一番好き。
なんで変わったのかなぁ。
時代はデジタルだ!で楽曲のデジタル加工も激しくなったからかしら。
ではでは、アルバムで好きな曲を主観的にだだだっと記載。
tr.2 Voice (music: ken)
発声が気になるな!!!(←好きな理由じゃない)
DUNEのアルバム全体に言えることですが、決してうまくない。
しかもちょっと入り込んでる感もある。
でも、その残念なとこやサビのなんとなく光を感じるとことか、sakuraのドラムや、tetsuのファルセットとか、hydeのあえぎとか私がラルクだなぁと思うとこが満載なんです。
みんな若いし、初めて聞いた私も幼かったのですごく刺激になりました。
tr.3 Taste of love (music: ken)
Voiceよりも断然V。ライブでの演出もheavenryの時代でもV(filmsにしっかり収録)。
heavenryのSeacretSignsもいいけどこっちもいい。
歌詞はご主人さまのいる人の歌、ちょっとヒモっぽいけど。 Aメロの低音が悲惨すぎるけど、サビ部分のhyde色が個人的に最高なのです。
全体的に声も篭もりがちだけど妙な色気がありますよ。
Lies and Truthとかに通じる感じで。 ……これがhydeの売りだと思ってた。
tr.7 Be Destined (music: ken)
これが好きなんだよー。
サビではちゃんと盛り上がるし。
DUNEはやっぱり色々未熟だけど、彼らが当時やりたかったものが表現できてるんじゃないかなぁと思ってます 。
統一感はHYDEの「ROENTGEN」並みだと思ってて、だから好きだし聞く時は基本的にシャッフルなしで聞いてます。
※私自身新装版のDUNEも持っていますが、今でも聞いているのはこちらのDUNEなので初期の画像を利用してます