【化粧品】ベース代わりのアイシャドウ
こんばんは、chapuです。
お盆も過ぎたというのに、暑い日が続きますね。
関東以東では台風の影響もあったようですが、影響のない地域でしたので、雨が恋しいです。
はてさて、この数年間の中では久しぶりに化粧品熱が挙がっております。
それでも昔の化粧品ブログを行っていたころの自分が見たらびっくりするくらいに化粧品の数は少ないですが……。
久しぶりにきちんとカウンターに座って購入したメイク品です。
shuuemura / cream eyeshadow [P ivory]
ベルベットのようになめらかでクリーミーにのびて、テクニックいらず。
ロングラスティング&ウォータープルーフでまぶたにフィットしてヨレにくく、ツヤのある輝きと色が持続。
単品でもアイシャドーベースとしても使用できます。・パール(P):肌色を引き立て、つややかな立体感をもたらすヌードカラー
・グリッター(G):輝きをプラスするグリッター配合色
(公式WEBより)
非常にクリーミーなテクスチャ
朝、ある程度色の出るアイシャドウを塗る前にベースと艶出しのために利用しています。
色はアイボリー*1!
2005年ごろに化粧品ヲタク力がフルパワーだった私としは予想以上の滑らかなテクスチャです。
いい意味で、ぬるぬる系!目の大きくない私は少量でOKです。
ポッド系のアイシャドウは以前使っていたMQコフレ*2のムースアイシャドウ以来でしたので、最初に使った時は取りすぎてしまいました(^▽^;)
絶妙な艶感
朝メイクするときは、上品な艶感に「ほぅ……(うっとり)」となりますね。
……なんだか昔のMAQUIAを思い出しちゃったらスミマセン。
ほんのりした艶で、目元に潤いがあるように感じます。
私は指でサササッと塗っていますが、それだけでも上品な艶を乗せることができます☆
(目の下に塗る場合は綿棒やブラシを使った方が均一な細さで入れることができるので、道具を使うこともあります)
……と褒めつつも、1点だけ問題がありまして、この艶感、夕方頃になると自分の皮脂と混じって、皮脂の艶なのか、化粧品の艶なのかわからなくなります。
余裕があれば口紅を直す際にベースと一緒にメンテナンスした方がいいのかもしれません。
毎日使うのならば問題ない値段
1度に払うお値段は決して安くはないと思います。(税抜き2,800円)
ただし、少量で凄く伸びるので毎日使っても結構な日数持つと思われるので、ランニングコストとしては高すぎるわけでもないのかなぁ、とも思ったり。*3
ランコム傘下になってからのメイク品はスティックシャドウくらいしか使っていないので劣化スピードは分りませんが、化粧品のような半分趣味のぜいたく品にケチケチしたくはないので、悪くなるまで楽しみたいと思います☆
公式WEBページ
あ!公式ページに書いてなかったですが、クリームアイシャドーは日本製でした。
パッケージ記載なので、原材料や途中過程は分りませんが、気になる方がいれば参考までに。
【読書】日比理子 / MY STYLING BOOK
こんばんは、chapuです(=゚ω゚)ノ
お盆は中々自分の時間が取れません……。
ただ、気になってた本を読む時間はありました。
MY STYLING BOOK ~いつもの服でおしゃれな雰囲気のつくり方!~
- 作者: 日比理子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
著者は元々ブログ運営で人気が出たんですね。
ブログは見たことありませんが、本屋で平積みになっていて気になっていました。
ベーシックが基本
最近のこういった本のトレンドですね。
シンプルベーシックのスタイリング。
使われるアイテムも定番品のジャケットや丸首カーディガン、ボーダートップスなど。
色はベーシックカラーを中心に明るい色を差し色に使うスタイル。
好感度があるものが多いのでアラサー辺りでは参考になるかな。
……個人的には物によっては寂しく感じるものもありましたが、人それぞれの好みだと思います。
ただし、物によっては職場にはカジュアルすぎるのも多いのでその辺りは各自の判断が必要です。
着崩し方法・衣類のケアが豊富
他にも似たような本が沢山ありますが、その中でも気崩し方法が細かく記載されていて分かりやすかったです。
また、ケア方法も載っているので一冊で衣類の買い方、着まわし方、管理とある程度カバーできるので、こういった本を読んだことがない方にはオススメです。
ただ、最近こういう本は沢山出ているのですでに何かシンプルベーシックと名のついた本を持たれている方は一度図書館などで目を通してから購入の判断をしてもいいかも。
お盆休み中に昔購入していた本もまた読んだので今の気分でまた紹介したいです。
オリンピックも気になるので気ままに(笑)
【衣類】この夏ジーパンを手放してました
こんにちは、chapu-です。
一週間前に棚が欲しいと言っていたのに、今日は手放したものの話です。
一貫性ないな……。
断捨離!? いえ、違います。
断捨離をしたかったわけではないんです。
元々、デニムの形も崩れてきたし、私の身体もラインが崩れてきた(ビールっ腹!)し……で捨てないという選択肢がほぼない状態でしたので、盛大に汚してしまったときに「ええい、ままよ!」と処分しました。
デザインも古くなっていたし、なぜ今まで取っていたか、と言えば掃除の時に役立つという程度の理由でした。
ただ、何だかんだあると便利なので、買いなおす必要があるなぁと思っていました。
気づけば2か月経っていた……。
買いなおさねば、と思いつつ気づけば2か月経っていたんですね~。
「あれ?なくても生活できるぞ」と。
理由はすぐに思いつきました。
- そもそも、休みの日にしか履けない(社会人ウェーイ!)
- 部屋の掃除だったらジャージでいい
- BBQなんてリア充なイベントとは縁遠い(残念!)
一番大きいのは1つ目でしょうね。
そもそも、私の勤める会社には履いていくことができるようなアイテムではないのです。
いくらファッション誌が「オフィスデニムコーデ☆」と言ったところでNGなんです。
そうすると、週の半分以上は履かないわけですよ。
休みの日もあるとデニムを履いていましたが、私、ロックテイストのTシャツが大好きなのもあって、色気のない大学生スタイルで街を闊歩しておりました。
が、ないならないで、ある程度年齢相応(と自分では思われる)の恰好で外をうろつくことになるのです。
なので、必要に迫られるまでは買いなおさなくていいかなぁ、と思う今日この頃。
(ジーパンの代わりにチノパンも持ってますしね)
なんとなく、断捨離にはまる人の気持ちがわからなくもない。
「なくても生活できるやーん!」てなったときは嬉しかったですね。
だって、買いなおさなくていいから。
(でも買い物自体楽しいですよね。矛盾!)
ただ、無理に捨てることはしたくないので、ボロになったら捨てるというのを繰り返したいですね。
とはいいつつ、よく行くお店がスーツの下取りをしている(http://www.green-label-relaxing.jp/news/2016/07/post-76.html)のに気付いたので、着る機会がほとんどなくてきれいなままだけど、デザインが若者向けなスーツを下取りして新しいスーツ購入しようかな。
通勤服を私服からスーツに変えたいお年頃なんです。
関連リンク
トップ画像は下記サイトより借用。
【読書】男子にはわからない女の子だけの楽しみ
こんばんは、chapuです(=゚ω゚)ノ
最近は本といえば、こういう軽いものやハウツー本、漫画ばかり読んでいます……(好きな作家さんの新刊が出たときは購入するのですが……)
私が作者のJunJunさんを知ったのは、GENKINGさんとテレビに出てたのを見た、くらいですね。
本屋でこの本を見たときも「あ、テレビに出てた人やね」くらいの感覚で一度はスルーしてました。
なのに、女子力(と言うような年齢でもないですが)の枯渇を自認したときにまた本屋で手にとってしまい、中をパラッと見て購入した次第であります。
手をかけることが大事
当たり前のことなんですけどね、この本を読んで思い出しました。
学生時代にコスメヲタクをしてた頃はめちゃくちゃ時間をかけてメイクしたり、道具や顔を大切に扱ってたな、と思います。(もちろん、やり過ぎも沢山)
気づけば「もっと寝ていたい」という欲求に負けて、適当に顔を作って適当な顔で出勤の毎日。
この本ではスキンケアもメイクも「手間をかければどんどんきれいに」と言われています。
当たり前のことだけれど、その当たり前ができてない私には、グサッときましたね~。
手間はかけるけど、厚塗りが良いわけでもない
これも、当たり前のこと。
例として≪ファンデは塗らなくてもいい≫という節があるほど。
これは、私も感じることがあるので嬉しかったです。(普段は下地の後はお粉のみ派)
私がお粉のみになったのは、残業中や飲み会後の顔がファンデによって疲れた感が倍増されてたから、というのと、時短のためなのですが、意外とファンデ塗らない方が肌がきれいに見えたりします。
つい、ふむふむと読みふけってしまいました。
最後に
本は文章主体ですが、読書に話しかけるかたちで書かれているので読むのに時間はあまりかからないです。
内容も当たり前のことですが、当たり前のことって意外と忘れがちなので、たまに本などで再確認すると少し自分の行動を変えられるかもしれません。
……さて、汚れたツールを洗いましょうかね(^∀^;;)
【部屋】キャビネットが欲しいのです
こんばんは、定時で仕事が上がれて嬉しいchapuです。
巷で、断捨離やミニマリストが流行っている昨今ですが、キャビネットの購入を考えている今日この頃です。
キャビネット欲の理由
- 新しい部屋の収納スペースの関係上、以前使っていたラックを別のものの収納に利用していて、床に直置きの物が複数存在
-
参考書の増加
「参考書は捨てろよ!」等あるかもしれません。
たた、仕事の関係で購入したものは利用する可能性がある限りは残しておきたい微妙なところ。(資格試験系は本当に必要なもの以外は都度都度処分していますので)
本も、漫画や雑誌など電子化しやすいものは電子化しているので少ないのですが、それ以外ですね……。*1ハードカバーは文庫が出たら買い換えたり、文庫がでるまで待ったりしているのですが、サインしてもらった本とかさぁ……。
収納しようと検討中のもの
- 本(文庫~A5サイズ)
- 携帯ゲーム機
- 画材(主に色鉛筆)
本は今パルプボードボックスに入れているので、空いたパルプボードボックスには引っ越し後床置き状態のDVDやアイロン、参考書を入れているパルプボードボックスから追い出される雑誌等の切り抜きの入ったA4ファイルを移動させようと思っています。
横置きして、久々に好きな布で目隠しをして、その上にラジオを乗せてラジオ生活を始めるのです……!
狙っているキャビネット
無印良品のスタッキングキャビネットです!
今も1つテレビボードとして使っているので並べて雰囲気を揃えたいので買うなら絶対にこれかなぁ。(現在は一番小さなタイプに木製扉をつけています)
ちなみに今狙っているのは↓のタイプ。
縦に棚を割るか、引き出しを3段にするのか、は悩み中です。
(無印良品のスタッキングキャビネットシミュレーションで作成)
結局どうするの?
決して安い買い物ではないので、もう少し悩もうと思います。
何しろ自分でも引き出しを何杯にするか迷っているので……。
実際に決めきれたら、またブログで報告したいと思います☆
関連リンク
リンク先にスタッキングキャビネットシミュレーションへのリンクもあるので、気になる方は遊んでみると楽しいですよ!
*1:どうしても縦書きの文章は紙派(長時間電子版で読むと頭痛と肩こりがでるので)