【化粧品】〆色代わりの優しげブラウンライナー
気づいたら時間が空いていました(;´・ω・)
ブログ更新していない間に残業したり旅行したり、無印良品週刊ではじけ飛んだりしていました(笑)
今日は私がほぼ毎日使っているアイライナーを。
ベッタベタなペンシルアイライナー
CLINIQUE / cream shaper for eyes [104: brown sugar]
クリーミーなテクスチャーとリッチな発色のペンシルタイプのアイライナー。瞬時に美しいラインが完成。にじまず、濃くも薄くも、思いのままに。アイ シャドウもきれいになじみます。
カラー名: 104 ブラウン シュガー
ゴールドパールの入ったライトなゴールデンブラウン(公式WEBサイトより)
多分ですが、私と同世代で化粧好きの方は使ったことがあると思う一品。
2005年前後にめちゃくちゃ流行っていましたし、売れていました。
色は全部で6色!
一番最後に出たディープコバルト以外は使ったことがあります。
(スターリープラムもいい色だったので、ディープコバルトも気になる…)
特徴はペンシルなのにしっかりと色づいて中々消えないということ。
その後クリームライナーが流行りましたし、今ではペンシルタイプのクリームライナーも出ていますが、当時はナチュラルで楽ちんな名品とされていました。
私はここ半年以上同じクリニークのクリームライナーを使っていましたが(キットについていたもの)、夏からこちらのアイライナーに戻ってまいりました。
ペンシルタイプなのに引っかからない!滑らかな芯
一番の特徴は「落ちない」ロングラスティングだとは思うのですが、個人的にこの滑らかな芯が大好きです。
重めの一重瞼の私はアイライナーを引く場合はやや太めに入れています。
ただし、アイシャドウをしっかりと入れている場合はそこまで太くしませんが……。
そうするとですね、ペンシルタイプのアイライナーの中には瞼にひっかかる芯のものもやっぱりあります。
朝のバタバタしている時に、予定よりも太く入ってしまったアイラインの修正なんてしたくありません。
昔のアイメイクであれば上からさらにアイシャドウを重ねてごまかせるのですが、今はそんなメイクしませんので(流行的にも年齢的にも)、よれないのは本当にうれしいです。*1
今のナチュラルな流行に乗るには104番かな
先ほどから「今の流行」「今の流行」うるさいですが、最近よく感じるんですよね……。
がっつりモリモリメイクしている人って今ほとんどいないんですよね。*2
昔の化粧品オタクしていたころだったら、その当時からあった”がっつりなナチュラルメイク”をしたのでしょうけれど、「睡眠時間LOVE!」な社会人としては朝にそんな時間作れません!(女なら作れ!)
前置きが長くなりましたが、瞼に色をしっかり載せないアイメイクで太めのアイラインを入れる場合あまり濃い色だとどうしてもコントラストがきつくなるので、このペンシルアイライナーの104番くらいがちょうどいいと思います。
同じクリニークのクリームアイライナーで茶色を探すとペンシルアイライナーの105番:チョコレートラスターに近い色までしかないのです。
なので、クリニークで探すならばペンシルに。
「ナチュラルな流行なんて知らないわ!」なメイクをする場合は好きな色を選べばいいと思います。(私もコバルト気になる/笑)
ちなみに、ナチュラルだけどちゃんときちんとメイクできる場合はさらにまつ毛の根元を黒か濃いブラウンのリキッドアイライナーでつぶすといいと思います。二重の人は!
唯一の欠点は繰り出し式じゃないこと
何年も売られているロングセラー商品ですが、最近の流行りによくある繰り出し式ではないので、アイライナー用の削り器必須です。
初めて購入する時はプラスチックの削り器をもらえるのでわざわざ買う必要はありません。
たまに「なんか瞼に当たる……芯ほとんどないやんけ!!」と目を覚ますことがありますので、朝バタバタする人は前の晩に芯の状態は確認しておくことをお勧めします。
前々からのことですので、私はもう不便にも感じなくなっているので、あと2、3本はこれをリピート使いすると思いますん。