【読書】マイディー / 光のお父さん
お久しぶりです。
気づいたら5月も中旬ですね。
本と言えば断然縦書き派の私が横書き本を読む
先日、タイトルに記載した本を読みました。
元がブログということもあって、ゲームのキャプチャも多い横書きの本です。
一気読みでした。
子供の頃から、大人になった今まで、ずっとすれ違い続けてきた父と、もう一度やり直したい。
そう考えた息子が思いついたのは、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、自分は正体を隠して父と共に冒険し、いつの日か息子であることを名乗り出ようという、壮大な親孝行計画だった。
光の戦士となったお父さんの実話はネットで大きな話題となり、誰もが固唾を呑んで「その日」を見守った。さて、その結末は!?
(Amazon内容紹介より)
元のブログは下へ
ゲームを通したゲーマー親子の笑いありな家族の話
わたくし、元々は自他ともに認めるゲーマーでした(一応過去形)
ちなみに私の父もかなりのゲーマー*1(たぶん過去形)
なんとなく、マイディーさんの気持ちもわかります。
うちもまだ昔は話せた*2のに、最近話せていないですもんね。
ただし、うちは父が私の完クリ用ゲームデータを消したのが、話さなくなった原因ですけれど……(;・∀・)
さて、感想ですが、お父さんも息子もゲームを楽しんでいることがわかるし、楽しんでいるが故に面白い。
個人的には井上事件や半袖事件で爆笑しました。
最後のオチも一瞬爆笑したのち感動しました。
真剣な人間の行動は本当に気持ちに刺さります。
そして、出てくる他のオンラインゲームメンバーもいい人(きりんさん可愛い)が多くて、安心して読めます。
「マイディーさん良かったね~」と読後感もいいです。
Amazonのレビューでブログにしかないエピソードもあるように書かれていたので、ブログの方も確認しようと思います(o^∀^o)
オンラインゲームの楽しさも上手く伝えられているイメージです。
特に、ゲーム慣れしていない方に向けた説明も入っているので、ゲームのことがあまりわからない方もそこまで読むのにハードルは高くないと思います。
また、あとがきにも書かれていますが、ゲーム=悪の構図だけではないというのがよくわかります。
オンラインゲームは学生時代にすこーしだけやったことがありますが、続かなかった私が言うのもなんですが楽しそう。
そして、キャプチャを見ると、さすがスクエニ、画像が綺麗です。
時代は変わりましたね~。やりたくなりますね~。
いやいや、今の私はソシャゲで精いっぱい(>_<)
ドラマ化もされたんだって
4月からドラマも放送されているようですね。
残念なことに私の住んでいる地域では放送されていないので、DVD化されるのを心から待ってる……!!
大杉漣さん大好きなんです……。
【メルスト:記録】降臨!アンドラクス!
3/25~3/26の2日間で開催!
実装された当初は非難GOGOだったイベントですが、慣れてくると結構みんな楽しんでいる模様。
今回は私自身は用事があったため、1日目も2日目も朝晩1時間ずつくらいしか参加できず(>_<)
※降臨の遊び方については下記公式ページを参照ください。
mercstoria.happyelements.co.jp
参加パーティ
今回は1日目も2日目も魔法+前衛打撃で臨みました。
同時攻撃数が多いかつ覚醒の進んでいる割合が明らかに魔法パーティの方が大きかったので。
ただ、パユちゃんの覚醒の低さが……。
サローディアちゃんを育てて、炎属性相手には水の魔法パ作ってもよかったかも。
ヴィクターさんもいるから、そこそこ同時攻撃数多い魔法パ作れるもんなぁ。
シードは上な感じ。
単ブレイクは降臨モンスターの属性によって変えています。
ヒールドーテは回復ユニを使わないのでお守り替わりに。
基本的に、左側の3シードを連発して攻撃力を可能な限り上乗せします。
右のパライズ系のシードは範囲攻撃が来たらくりだして合わせて30秒以上(ミドルソロの編成ボーナス)範囲攻撃時間を伸ばしてます。
昔はエクステンドタイムも使ったりしていましたが、BPは支援コマンドですぐに回復できるので、使わなくなりました。
結果
1日目
び、ビミョー……。
2日目
1日目に引き続き微妙な結果。
2日目は100億ダメージにすら乗っていない……。
ただ、この日はカンスト出せた☆
今在籍しているギルドは降臨イベントも「やりたい人はやる(無理してやる必要はない)」というスタンスなので、これでもいいのかな、と思います。
何度か丸1日張り付いて降臨に参加したこともありますが、1社会人としてはそういう参加方法はさすがに無理かなぁ。
せっかくの休日なのにゆっくり休めないので(>_<)
今後に向けて
やはり、中衛の覚醒を積むことが必要ですね。
降臨と暴走レイドの時に使うくらいだからって後回しにしすぎ。
それから、やっぱり複数攻撃の弓と銃でパーティ組めるくらいに育成しないと。
今回こういう風に記録を残せたので次回以降にうまく比較したいな。
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