【化粧品】洗顔直後のオイル
こんにちは、chapuです。
せっかくの日曜日ももう夕方です(>_<。)
今日は最近のスキンケア事情について☆
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RMK / W TREATMENT OIL
乾燥やハリ不足など、トータルにアプローチするトリートメントオイル
肌をやわらかくするオイル層と、角質層をみずみずしく満たすうるおい層がひとつになった、プレケア用のトリートメントオイル。スキンケアの最初に使うことで、その後に続く保湿液などが浸透しやすい状態にととのえます。油性と水性ならではのダブル作用で乾燥を防ぐラッピング効果を発揮し、肌のバリア機能をサポート。美容オイルやマッサージオイルとしても使え、血行が促され、引きしまった肌に。保湿効果の高いバオバブオイルやアルガンオイル配合。リッチなのに、べたつかないテクスチャーと、オレンジやネロリなどの8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香りが、肌をふんわり包み込みます。
どちらかと言えばメイクで有名なRMKのスキンケア♪
このオイルはすべての化粧品の前に使うオイルということで、愛用しています。
写真では色が混ざってしまっていますが、オイル層と美容液層に分離する二層式のオイルです。
※画像の方の写植に”W"が抜けていますね……。
軽めのテクスチャに柔らかな香り
実際に使う場合は二層を混ぜてつかうので、普通のオリーブオイルなどよりもさらっと仕上がります。
また、このオイルは洗顔後一番に使うため、この後に化粧水・乳液を使うことで、オイル特有のべたつきはほとんど感じません。
だから余計に軽く感じるのかもしれませんが……。
ちなみに匂いは少しハーブ系のふんわりとした優しい香りです。
香りは長く残るものではないので、いやな感じはありません。
ただ、匂いには好き嫌いがあるかもしれないので、気になる方はカウンターで確認してくださいね。
普段の使い方
私は、洗顔後にこのオイルをつけるのですが、つけた後に洗面所やふろ場の水気を軽く拭くような軽い作業をしてから、次の化粧水をつけています。
歯磨きをしながら…の場合もあります。
どちらにしろ、少し作業が入るので顔にしっかりオイルを馴染ませることができるのでいいかなぁと。
以前ヘアオイルの記事(【化粧品】しっとりつや出し用のヘアオイル - tick-tock日和)で「洗面所にビンは置きたくない!」と言っていますが、これは置いています(^▽^;)
矛盾しているけれど、すぐに使いたいんですもん……。
でも、実際時間をおいて馴染ませると肌がふかふかになるのでお勧めですよ~。
基本的にスキンケアは前のアイテムをきちんとなじませた後に次のアイテムを使うことが鉄則ですが、特にこのオイルのように次に水物をつける場合ははじく可能性もあるので、ちゃんと馴染ませてあげてくださいね☆
長期使用による肌の変化
※そもそも、私はオイル系のアイテムと相性がいい肌質
赤字のように、もともとオイル系のアイテムで肌が好調になるタイプではあるのですが、ずっと使うことで肌の乾燥はかなり改善しました。
季節の変わり目などに肌がガサガサに荒れることもあるのですが、最近ではあまり感じなくなったかなぁ。
特に朝に利用してもこのオイルの後に化粧水・乳液とつけるのでべたつきも感じないので、きちんと朝晩つかえていることも大いに影響していそうですが……。
オイル系アイテムが好きだけど、べたつきが気になる……という方にはおすすめです(*^▽^*)
参考リンク
公式の通販ページは↓からどうぞ。
RMK Wトリートメントオイル|プラスケア|オンラインショップ|RMK
【化粧品】ベース代わりのアイシャドウ
こんばんは、chapuです。
お盆も過ぎたというのに、暑い日が続きますね。
関東以東では台風の影響もあったようですが、影響のない地域でしたので、雨が恋しいです。
はてさて、この数年間の中では久しぶりに化粧品熱が挙がっております。
それでも昔の化粧品ブログを行っていたころの自分が見たらびっくりするくらいに化粧品の数は少ないですが……。
久しぶりにきちんとカウンターに座って購入したメイク品です。
shuuemura / cream eyeshadow [P ivory]
ベルベットのようになめらかでクリーミーにのびて、テクニックいらず。
ロングラスティング&ウォータープルーフでまぶたにフィットしてヨレにくく、ツヤのある輝きと色が持続。
単品でもアイシャドーベースとしても使用できます。・パール(P):肌色を引き立て、つややかな立体感をもたらすヌードカラー
・グリッター(G):輝きをプラスするグリッター配合色
(公式WEBより)
非常にクリーミーなテクスチャ
朝、ある程度色の出るアイシャドウを塗る前にベースと艶出しのために利用しています。
色はアイボリー*1!
2005年ごろに化粧品ヲタク力がフルパワーだった私としは予想以上の滑らかなテクスチャです。
いい意味で、ぬるぬる系!目の大きくない私は少量でOKです。
ポッド系のアイシャドウは以前使っていたMQコフレ*2のムースアイシャドウ以来でしたので、最初に使った時は取りすぎてしまいました(^▽^;)
絶妙な艶感
朝メイクするときは、上品な艶感に「ほぅ……(うっとり)」となりますね。
……なんだか昔のMAQUIAを思い出しちゃったらスミマセン。
ほんのりした艶で、目元に潤いがあるように感じます。
私は指でサササッと塗っていますが、それだけでも上品な艶を乗せることができます☆
(目の下に塗る場合は綿棒やブラシを使った方が均一な細さで入れることができるので、道具を使うこともあります)
……と褒めつつも、1点だけ問題がありまして、この艶感、夕方頃になると自分の皮脂と混じって、皮脂の艶なのか、化粧品の艶なのかわからなくなります。
余裕があれば口紅を直す際にベースと一緒にメンテナンスした方がいいのかもしれません。
毎日使うのならば問題ない値段
1度に払うお値段は決して安くはないと思います。(税抜き2,800円)
ただし、少量で凄く伸びるので毎日使っても結構な日数持つと思われるので、ランニングコストとしては高すぎるわけでもないのかなぁ、とも思ったり。*3
ランコム傘下になってからのメイク品はスティックシャドウくらいしか使っていないので劣化スピードは分りませんが、化粧品のような半分趣味のぜいたく品にケチケチしたくはないので、悪くなるまで楽しみたいと思います☆
公式WEBページ
あ!公式ページに書いてなかったですが、クリームアイシャドーは日本製でした。
パッケージ記載なので、原材料や途中過程は分りませんが、気になる方がいれば参考までに。
【読書】日比理子 / MY STYLING BOOK
こんばんは、chapuです(=゚ω゚)ノ
お盆は中々自分の時間が取れません……。
ただ、気になってた本を読む時間はありました。
MY STYLING BOOK ~いつもの服でおしゃれな雰囲気のつくり方!~
- 作者: 日比理子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
著者は元々ブログ運営で人気が出たんですね。
ブログは見たことありませんが、本屋で平積みになっていて気になっていました。
ベーシックが基本
最近のこういった本のトレンドですね。
シンプルベーシックのスタイリング。
使われるアイテムも定番品のジャケットや丸首カーディガン、ボーダートップスなど。
色はベーシックカラーを中心に明るい色を差し色に使うスタイル。
好感度があるものが多いのでアラサー辺りでは参考になるかな。
……個人的には物によっては寂しく感じるものもありましたが、人それぞれの好みだと思います。
ただし、物によっては職場にはカジュアルすぎるのも多いのでその辺りは各自の判断が必要です。
着崩し方法・衣類のケアが豊富
他にも似たような本が沢山ありますが、その中でも気崩し方法が細かく記載されていて分かりやすかったです。
また、ケア方法も載っているので一冊で衣類の買い方、着まわし方、管理とある程度カバーできるので、こういった本を読んだことがない方にはオススメです。
ただ、最近こういう本は沢山出ているのですでに何かシンプルベーシックと名のついた本を持たれている方は一度図書館などで目を通してから購入の判断をしてもいいかも。
お盆休み中に昔購入していた本もまた読んだので今の気分でまた紹介したいです。
オリンピックも気になるので気ままに(笑)
【衣類】この夏ジーパンを手放してました
こんにちは、chapu-です。
一週間前に棚が欲しいと言っていたのに、今日は手放したものの話です。
一貫性ないな……。
断捨離!? いえ、違います。
断捨離をしたかったわけではないんです。
元々、デニムの形も崩れてきたし、私の身体もラインが崩れてきた(ビールっ腹!)し……で捨てないという選択肢がほぼない状態でしたので、盛大に汚してしまったときに「ええい、ままよ!」と処分しました。
デザインも古くなっていたし、なぜ今まで取っていたか、と言えば掃除の時に役立つという程度の理由でした。
ただ、何だかんだあると便利なので、買いなおす必要があるなぁと思っていました。
気づけば2か月経っていた……。
買いなおさねば、と思いつつ気づけば2か月経っていたんですね~。
「あれ?なくても生活できるぞ」と。
理由はすぐに思いつきました。
- そもそも、休みの日にしか履けない(社会人ウェーイ!)
- 部屋の掃除だったらジャージでいい
- BBQなんてリア充なイベントとは縁遠い(残念!)
一番大きいのは1つ目でしょうね。
そもそも、私の勤める会社には履いていくことができるようなアイテムではないのです。
いくらファッション誌が「オフィスデニムコーデ☆」と言ったところでNGなんです。
そうすると、週の半分以上は履かないわけですよ。
休みの日もあるとデニムを履いていましたが、私、ロックテイストのTシャツが大好きなのもあって、色気のない大学生スタイルで街を闊歩しておりました。
が、ないならないで、ある程度年齢相応(と自分では思われる)の恰好で外をうろつくことになるのです。
なので、必要に迫られるまでは買いなおさなくていいかなぁ、と思う今日この頃。
(ジーパンの代わりにチノパンも持ってますしね)
なんとなく、断捨離にはまる人の気持ちがわからなくもない。
「なくても生活できるやーん!」てなったときは嬉しかったですね。
だって、買いなおさなくていいから。
(でも買い物自体楽しいですよね。矛盾!)
ただ、無理に捨てることはしたくないので、ボロになったら捨てるというのを繰り返したいですね。
とはいいつつ、よく行くお店がスーツの下取りをしている(http://www.green-label-relaxing.jp/news/2016/07/post-76.html)のに気付いたので、着る機会がほとんどなくてきれいなままだけど、デザインが若者向けなスーツを下取りして新しいスーツ購入しようかな。
通勤服を私服からスーツに変えたいお年頃なんです。
関連リンク
トップ画像は下記サイトより借用。
【読書】男子にはわからない女の子だけの楽しみ
こんばんは、chapuです(=゚ω゚)ノ
最近は本といえば、こういう軽いものやハウツー本、漫画ばかり読んでいます……(好きな作家さんの新刊が出たときは購入するのですが……)
私が作者のJunJunさんを知ったのは、GENKINGさんとテレビに出てたのを見た、くらいですね。
本屋でこの本を見たときも「あ、テレビに出てた人やね」くらいの感覚で一度はスルーしてました。
なのに、女子力(と言うような年齢でもないですが)の枯渇を自認したときにまた本屋で手にとってしまい、中をパラッと見て購入した次第であります。
手をかけることが大事
当たり前のことなんですけどね、この本を読んで思い出しました。
学生時代にコスメヲタクをしてた頃はめちゃくちゃ時間をかけてメイクしたり、道具や顔を大切に扱ってたな、と思います。(もちろん、やり過ぎも沢山)
気づけば「もっと寝ていたい」という欲求に負けて、適当に顔を作って適当な顔で出勤の毎日。
この本ではスキンケアもメイクも「手間をかければどんどんきれいに」と言われています。
当たり前のことだけれど、その当たり前ができてない私には、グサッときましたね~。
手間はかけるけど、厚塗りが良いわけでもない
これも、当たり前のこと。
例として≪ファンデは塗らなくてもいい≫という節があるほど。
これは、私も感じることがあるので嬉しかったです。(普段は下地の後はお粉のみ派)
私がお粉のみになったのは、残業中や飲み会後の顔がファンデによって疲れた感が倍増されてたから、というのと、時短のためなのですが、意外とファンデ塗らない方が肌がきれいに見えたりします。
つい、ふむふむと読みふけってしまいました。
最後に
本は文章主体ですが、読書に話しかけるかたちで書かれているので読むのに時間はあまりかからないです。
内容も当たり前のことですが、当たり前のことって意外と忘れがちなので、たまに本などで再確認すると少し自分の行動を変えられるかもしれません。
……さて、汚れたツールを洗いましょうかね(^∀^;;)